シミケアチャレンジとして、ビーグレン(b.glen)の「QuSomeホワイトクリーム1.9」を90日間使い続けてみました。
「QuSomeホワイトクリーム1.9」の特徴や商品詳細、写真入りのレビュー記事などを何回かに分けて書いてきましたが、今回はその総集編で、最終回になります。
すでに前回までの記事を読み終えている方にとっては内容が被ると思いますので、一番下の方にある「使用感のレポート」まで飛んでください。
公式サイト、ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9の詳細や特徴、初日~30日までのレビュー、2ヶ月目~70日までのレビューは、「関連記事のリンク集」からそれぞれの該当ページに飛んでください。
それでは最終回記事(総集編)のスタートです。
ビーグレン(b.glen)には19種類のお肌の悩みにピンポイントに効く、以下8種類のトライアルセットがあります。
・ニキビ跡
・ニキビ
・エイジング(シワ)
・エイジング(ほうれい線)
・保湿
・目元
・毛穴
・美白
私はこの中の「美白」トライアルセットに含まれる、ハイドロキノン入り「QuSomeホワイトクリーム1.9」を単品で使いました。
ハイドロキノンはメラニン生成を抑えるだけに留まらず、できてしまったシミを薄くする効果もある美容成分です。
ハイドロキノンはシミに効くことで有名ですが、配合量が少ないと効果が薄く、配合量が多いと刺激が強いというのが気になるところで・・・
お肌が丈夫な方は、効果が高いであろう4~5%以上配合されたものを使いたいところでしょうが、やはり初めてハイドロキノンを使う方にとっては、ちょっと心配ですよね。
ところがビーグレン(b.glen)の「QuSomeホワイトクリーム1.9」は、そのジレンマを色々解決してしまうんですよ。
・ビーグレン(b.glen)独自の浸透テクノロジーであるQuSomeを使い、浸透力を高め、1.9%の配合量でも4%配合の商品と同じだけの効果を期待できる
・でもあくまで配合量は1.9%なので、刺激は少ない
効果の高さと刺激の少なさ、いいとこ取りなのが嬉しいです!
「QuSomeホワイトクリーム1.9」についての詳細をもっと知りたい方は、こちらの記事をご覧ください↓
目次
シミの変化、ビフォーアフター写真
さて、シミケアチャレンジスタート時~70日後までのお肌の変化についてです。
実際は100日ほど使っているのですが、写真は70日後までしか撮影できていません><
最初は顔のシミをどうにかしたくて使い始めたのですが、手の甲でも実験してみました。
毎日、左手甲だけに「QuSomeホワイトクリーム1.9」を使い続けました。
手の甲
スタート時から2週間後の変化写真です。
特に気にしていたシミの箇所を、丸で囲んでいます。
①~③には劇的な変化が見られませんが、④の広範囲に渡るシミが、あまり目立たなくなっています。
④は元々調理中に火傷をしてしまった場所なのです。
スタートから1か月後、シミではなくて美白にスポットを当てた比較写真です。
写真でも見ても多少は分かると思いますが、実際に見ると左右の美白度合いがかなり違います。
「どちらに美白クリームを使ってると思う?」と聞けば、ほぼ全員が「左」と即答するレベルです。
どちらも日焼けしているわけではないのですが、「QuSomeホワイトクリーム1.9」を1ヶ月間毎日使い続けた左手と比較すると、右手はまるで日焼けしているかのように黄色っぽく見えてしまいます。
今度は、スタート時と70日後の比較写真です。
左の写真は、上の画像と同じものになります。
①は相変わらず変化を感じられないのですが、2週間後の時と違い、②と③が薄くなっているような?
そして④はかなり薄くなっています。
元々④が一番色は薄いものの、広範囲のシミというのは年齢を感じさせるため、一番悩んでいた箇所なんですよね~
顔
顔の左手頬に、上下にシミがあります。
具体的にどの場所かというと、↓こちらになります。
上のシミはさらに分裂している感じなので、全部で3つのシミといった感じでしょうか。
そして、比較写真はアップにしてみました。
光の当て方などが下手で、暗くて見辛くなってしまい、申し訳ございません><
シミケアチャレンジスタート時から、1か月後の変化です。
色が薄くなり、輪郭がぼやけています。
次は、スタート時から70日間経過後の比較写真です。
またまた写真の明るさが全然違うのですが、薄くなっている様子は見受けられるかと。
自分自身は薄くなっていることを自覚できているのですが、こんな写真だと分かり辛いですよね^^;
文章で変化を伝えます。
上下にあるシミのうち、下のシミの方が元々薄いのですが、愛用のCCクリームを使っても隠せませんでした。
70日後、同じCCクリームを使うと、下のシミはほぼ分からないようになっていました。
友達に「シミのある場所を指さして」と言えば、きっと上のシミだけを指摘するでしょう。
もっと詳しく読みたい方は関連記事をどうぞ
この記事は今までの総集編になるので、あまり細かくは書いていません。
もっと細かく深く知りたい方は、下の関連記事をご覧ください。
ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9の特徴・効果・メリットなどの詳細記事↓
使用開始スタートから30日間の変化の様子↓
30日経過後~70日までの変化の様子↓
使用感のレポート
刺激について
私は少々の敏感肌で乾燥肌なのですが、最初の2~3日ほどはほんの少しだけシミ近辺が赤くなりました。
すぐに治ってしまったので、「QuSomeホワイトクリーム1.9」が原因かどうかは分かりません。
でも元々ハイドロキノンというのは刺激がある成分ですから、不安な方はいきなり本商品を買わずに、トライアルセットから始めた方が良いと思います。
他の方の口コミなどを見ていると、同じような状態の人もチラホラ見かけました。
深刻な状態にはならず最初だけだったと書いている人が多いため、「そんなものなのかな」と思ってあまり気にせずに使い続けて今に至ります。
香りとテクスチャーと保湿感
香りはフルーツや花の香りというわけではなく、個人的には「化粧品の香り」に感じられました。
ただ、まとわりつくような強さはなく、すぐに消えるので、よほど化粧品の香りが苦手な方以外はそんなに気にならないと思います。
化粧水のあとにパール二個分を使いますが、とても柔らかいクリームなので、肌に無理をさせることなく簡単に伸ばせます。
「クリーム」とはいえ、乾燥肌の私にはちょっと保湿力が足りなかったので、そのあとは他のクリームや乳液で肌を整えました。
なんか、シミが濃くなったような・・・
使い始めて2週間後~1か月後くらいにかけての話ですが、一時期シミが濃くなったように感じたことがありました。
サポートセンターに問い合わせてみようと思ったけど、その前にまずは口コミ検索(笑)
すると、このような話がいくつか見つかりました。
・奥の方にいたメラニン色素が浮き上がってきてる
なるほど、そういうこともあるんですね。
もうちょっと様子見かな?と思いながら月日が経ち、結論からいえば、肌の色が白くなりシミも薄くなったのだから、あの時の心配は杞憂に終わったということになります。
ビーグレン(b.glen)トライアルセット
ビーグレンは19種類の肌のお悩みに対応しており、トライアルセットは8種類ありますが、その中の「美白(ホワイトケア)トライアルセット」の詳細です。
私がレビューをしているQuSomeホワイトクリーム1.9も含まれています。
販売者 | ビバリーグレンラボラトリーズ |
セット内容 | クレイウォッシュ 15g |
QuSomeローション 20ml | |
Cセラム 5ml | |
QuSomeホワイトクリーム1.9 5g | |
QuSomeモイスチャーリッチクリーム 7g | |
消費目安日数 | 約7日間 |
金額 | 1800円(税別) |
送料 | 無料 |
備考 | ・代引き手数料無料 ・365日返金保証 ・電話勧誘無し ・24時間365日サポート |
※返品保証の対象は1アイテムにつき1回で、「肌に合わなかった」「効果が出なかった」場合に限ります。
トライアルセットは、セットに入っている商品も1アイテムとして換算されます。
コメント
こんばんは
日差しが強くなってきたので
なおさらシミ対策が必須ですね。
また訪問させていただきます。
応援ポチして帰ります。
るなっちさん、こんばんわ~
応援ありがとうございます!お返しさせていただきました^^
段々温かくなってきてお花見が楽しみな季節に突入し、心はわくわくしますが・・・
それと同時に、紫外線が気になる季節ということでもあり><
ビーグレンを使って、ハイドロキノンって本当にシミが薄くなるんだ~と思いましたが、その前にシミを作らないことも大事ですよね^^;
今後もシミや紫外線対策については色々書いていくことになりそうですので、また遊びに来てくださいね(*´∇`*)