顔のシミを薄くしたく、ビーグレン「QuSomeホワイトクリーム1.9」の90日間モニターを体験してみました。
この記事はレビューではなく、「QuSomeホワイトクリーム1.9」とはいったいどんなクリームなのか、その特徴や効果などの説明になります。
シミにアプローチする他の美白クリームとはひと味違う、QuSomeホワイトクリーム1.9ならではの良さをじゅうぶんに知っていただけたらと思います。
ビーグレンホワイトケア
トライアルセット
商品の詳細は飛ばして、さっそく実際の使用感や私の感じた効果についての体験レビュー記事を読みたい方は、こちらをご覧ください↓
（商品詳細はもう少しだけ下にスクロールしてくださいね、目次があります）
★体験レビュー、初日～1か月後まで↓
★体験レビュー、2ヶ月目突入～70日後まで↓
★初日～100日間使い続けたあとのまとめ↓
目次
ビーグレン（b.glen）とは
ビーグレン（b.glen）創設者の一人でもあり、ドラッグデリバリーシステム（DDS）の第一人者、ブライアン・ケラー博士が開発した浸透テクノロジーQuSome（キューソーム）を組み込み、「必要な箇所に必要な成分を必要な量だけ届ける」 真のサイエンスコスメを誕生させました。
現在、19もの肌の悩みに対応した8種類のトライアルセットがあり、様々なお悩みに合った商品を選べます。
「ドラッグデリバリーシステム：Drug Delivery System（ＤＤＳ）」（以下、ＤＤＳという）とは、薬物の効果を最大限に発揮させるために理想的な体内動態に制御する技術・システムのことで、必要最小限の薬物を、必要な場所（臓器、組織等）に、必要な時（タイミング及び期間）に供給することを目指している。出典：特許庁
QuSomeホワイトクリーム1.9の特長
QuSomeホワイトクリーム1.9は、美白成分として注目を集めるハイドロキノンを1.9%配合した、美白クリームです。
国際特許を取得した浸透テクノロジー「QuSome」を使い、浸透力を高めました。
QuSomeカプセルは毛髪の1/500ほどのサイズで、トラブルの元まで成分を浸透させ、留まり、しっかりと働きかけます。
ハイドロキノンの効果を高める成分として、以下の3つの美容成分も配合されています。
- βホワイト 肌の明るさを保つ効果
- TGP2 肌の透明感を高める効果
- ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸 肌を曇らせない効果
ハイドロキノンと他の美白成分の違い
一言で「美白成分」とはいっても目的別に数種類ありますし（お肌を白くしたいのか、シミを予防したいのか、シミを消したいのか・・・など）、それによってメカニズムも成分も違ったりします。
・一般的な美白成分
メラニン生成を抑え、シミやそばかすが作られるのを防ぐ予防型
・ハイドロキノン
予防型に加え、既に出来てしまったシミの色を薄くする作用も有り
QuSomeを使用することのメリット
- 浸透力が高く、悩みの元まで成分が届きやすい
- 持続性があり、成分が長時間留まる
- 刺激が少ない
- 成分の安定性により、奥に届くまで変化しにくい
ハイドロキノンが1.9%って、配合量が少なくて不安…
QuSome化によって浸透しやすくなっているので、なんと効果は、普通のハイドロキノン4%配合化粧品と同じ程度になります。
でもあくまで1.9%ですから、4%配合の化粧品と比べると、刺激が少ないのです。
効果の高さと刺激の強さは比例してしまうことが多いのですが、「QuSomeホワイトクリーム1.9」の効果と刺激についての相関関係は、非常にコスパが高くなります。
簡単に言うと、「刺激が少ないわりに効果が高い」ということです。
医薬部外品の方が効果ありそうだけど…
ビーグレン「QuSomeホワイトクリーム1.9」（ホワイトケアトライアルセット）は化粧品です。
医薬部外品の美白化粧品の方が効くんじゃない？という疑問があるかもしれませんので、それについて説明したいと思います。
「化粧品」と「医薬部外品」はどちらにも欠点と長所があり、一概に医薬部外品の方が良いとは言い切れません。
医薬部外品は薬機法に基づいているので成分量が多すぎず少なすぎず安心ですが、あくまで規定内の量しか配合できません。
でも有効成分を高濃度で配合したり、最新成分を使うというような画期的な商品は、保守的な医薬部外品にはあまり向かず、「化粧品」として販売されることが多いのです。
医薬部外品は厚生労働省の認可があるため、堂々と「美白に効果がある」と謳えますが、配合量を多くすることができないので、メーカーが（研究成果などにより）もっと配合しても大丈夫だと思っていても上限を守るしかありませんし、限られた美容成分しか使えません。
安全ですが、効果が緩やかになる傾向があります。
一方の化粧品は、自社の判断で有効成分を配合できますが、効果については謳えません。
どんなに美白効果に自信のある商品でも、「美白できます」とは言えません。
謳えないことはメーカーにとって不利になりますが、より効果が高かったり即効性のある化粧品を作ることが可能になります。
効果重視で「化粧品」にするか、美白を謳って売りやすくするために「医薬部外品」にするか。
この選択肢の中で、ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9は、「化粧品」として売り出しています。
「化粧品」と「医薬部外品」の違いについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。
※「化粧品」すべてが「医薬部外品」より効果が高く即効性があるという意味ではありません
QuSomeホワイトクリーム1.9はこんな人にお勧め！
- 他の美白化粧品が効かない
- シミが目立つようになってきた
- 何年も濃いシミに悩んでいる
- 妊娠・出産で一気にシミが増えた
- 皮膚科で処方されたハイドロキノンが合わなかった
- シミ隠しの厚塗り化粧に嫌気がさしている
- ナチュラルメイクやすっぴんに自信を持ちたい
- そばかすに悩んでいる
- レーザー治療のケアをしたい
- 周りの友達より若く綺麗に見られたい
実際の使用感や効果についての体験レビュー記事は、こちらをご覧ください↓
★体験レビュー、初日～1か月後まで↓
★体験レビュー、2ヶ月目突入～70日後まで↓
★初日～100日間使い続けたあとのまとめ↓
ホワイトケアトライアルセットの詳細
8種類のシリーズのうち、「美白用」のトライアルセットの詳細です。
| 販売者 | ビバリーグレンラボラトリーズ |
| セット内容 | クレイウォッシュ 15g |
| QuSomeローション 20ml | |
| Cセラム 5ml | |
| QuSomeホワイトクリーム1.9 5g | |
| QuSomeモイスチャーリッチクリーム 7g | |
| 消費目安日数 | 約7日間 |
| 金額 | 1800円（税別） |
| 送料 | 無料 |
| 備考 | ・代引き手数料無料 ・365日返金保証 ・電話勧誘無し ・24時間365日サポート |
※返品保証の対象は1アイテムにつき1回で、「肌に合わなかった」「効果が出なかった」場合に限ります。
トライアルセットは、セットに入っている商品も1アイテムとして換算されます。
コメント
最近、お肌のシミが気になり、手っ取り早くレーザーに
通ってるのですが、あまり効果を感じません(‘Д’)
私の場合はホルモン的な問題もあるのかも。。
この商品は365日間返金保証ってすごいですね。
私も買ってみようかな。と思いました。
るなっちさん、コメントありがとうございます。
本当は私もレーザーなどに大変興味があるのですが、今のところはスキンケアだけで対処中です＾＾；
レーザー治療すれば一発なのかな？と思っていましたが、そうとも限らないのですね。
いつかはやりそうな気もするので、今のうちにホルモンとの関係、私も調べてみます。
365日間返金保証と24時間体制のサポートは、すごいですよね~
ハイドロキノンはよく効く成分ですがその分刺激も強いので（ビーグレンは刺激を弱くする工夫はしていますが）、普通肌の方はともかくとして、少しでも不安のある方や初めてハイドロキノンを使う方には、トライアルセットをお勧めしているんですよ。
＞るなっちさん
書き忘れました！
私の友人には、1ヶ月くらい使わないと肌に合うか合わないか分からない人がいます。
ビーグレンの返金保証は、「各商品1回限り」です。（クリーム1回、化粧水1回・・・など）
そしてトライアルセットを返品した場合、セットに入っている全てに対して「返品歴1回」とカウントされてしまいます。
ですから友人の場合、「トライアルセットで1週間試して良かったから、次は単品で買うわ~」とクリームを買い、1ヶ月使ってみたら肌に異変が起きてしまった・・・などという場合に、クリームは返品保証外になってしまうのです。
私は今までの経験上、合わない化粧品は3日くらい使えば分かるのでトライアルでいいのですが、長期間経ってから分かるような人は、最初から単品購入の方がいいかもしれません。長くなり、すいません＞＜