美容と健康について一覧

早めのシミ対策を!シミを防ぐための、3つの基本ケア

シミを防ぐ方法は色々ありますが、今回は基本中の基本のシミ対策3種についてまとめてみました。特に難しい対策ではなくある意味普通のことなのてすが、毎日継続できるかは別問題です^^;いつまでも透き通って白く綺麗なお肌でいるため、日差しの強い季節だけでも頑張ってみませんか!?

化粧品成分の最初の方で書かれている「BG(ブチレングリコール)」ってなに?

化粧品の成分表では、最初の方に表示されている(たくさん含まれている)「BG(ブチレングリコール)」という成分をよく見かけます。水に次ぐ主成分となるだけに、気になる成分です。この記事では、BGの概要・安全性・化粧品における役目などについてまとめました。

スーパーイソフラボンのエクオールとは?体内で作れるのは日本人の半分だけ

大豆イソフラボンの中でも特に効果の高いスーパーイソフラボン、「エクオール」。女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする成分の中でも最も強力で、世界でも研究が進められています。今回はエクオールを体内で作れる人、作れない人についての話を中心に書きました。

大豆イソフラボンの種類と効果

大豆イソフラボンの効果・効能と、種類についてのお話です。大豆イソフラボンとは一言でいっても種類が色々あり、吸収率が良いもの悪いものなど・・・。食事ではあまり細かいことを考えず大豆製品を適量ずつ摂っていけばいいのですが、種類を把握しておくと、大豆イソフラボンサプリメントなどを購入する際の参考になるかと思います。

大豆イソフラボンが更年期障害に効く理由

大豆イソフラボンが女性の身体、特に更年期障害に良いというのは有名な話かもしれませんが、何がどんな風に良いのか、その仕組みをおさらいとしてまとめてみました。更年期障害の症状は無くても骨粗しょう症や動脈硬化対策として、女性ホルモン(エストロゲン)が減少し始めるアラフォー世代以降には積極的に摂取してもらいたい成分です。

化粧品の「肌の奥深くまで浸透」はどこまで?本当はもっと奥まで届いてるよね?

化粧品の「肌の奥深くまで浸透」。薬機法によりどのメーカーも「角質層まで」と書いていますが、本当に角質層までしか届かないのでしょうか?私個人の考えとしては、真皮まではよく分かりませんが、少なくとも基底層までは届いているような気がしています。その根拠も合せて書きました。

オーガニックコスメの欠点と注意点

オーガニックコスメというとイメージは良いのですが、無農薬で育てられた植物エキスだけで作られているわけではありません。 化学物質が入っていることもありますし、使われている植物そのものが合わない人もいるでしょう。 「オーガニック」=「安心だから買う!」となる前に、オーガニック化粧品の欠点や注意点を知っていただけたらと思います。

「無添加化粧品」は本当に安全?言葉のマジックには要注意!

「無添加化粧品」と書いてあるだけで、なんかとてもお肌に良さそうなイメージがあります。 でも実は「キャリーオーバー」の存在により、特にアレルギー肌の人にとっては好ましくない成分が表記されないまま含まれている可能性があります。 「無添加」が悪いわけではないのですが、必要以上にその言葉を過信しないよう、無添加の本当の意味を知っていただきたいと思います。

シミを作らせたくないのか?薄くしたいのか?シミに効く成分は目的別に違う

一言で「美白」「シミ対策」といっても、シミを消したいのか、シミを作らないように予防したいのか、くすみを取って白い肌にしたいのか、人によって求めることは違います。そして化粧品は、全部に対して抜群の効果を発揮するのが難しいので、顧客側が賢く選択していくしかありません。