2018/9/7(金)に発売される新商品、 「酵素環境DX」 という酵素サプリメントのご紹介です。
この記事では「酵素ってなにに効くの?」から始まり、このサプリメントの特徴と、実際に使ってみた感想などをお伝えしたいと思います。
公式サイトはこちらになります↓
商品の説明より先に、飲んだ感想を早く知りたい!という方は、
こちらの項目までスキップしてくださいね。
目次
酵素とはどんな働きをするの?何に効くの?
人間の生命活動には「呼吸」「消化」「代謝」「排泄」など体内での様々な働きが必要で、それらに支えられて生きています。
その絶えず繰り返し行われる体内での化学反応の媒体が、「酵素」というたんぱく質になります。
酵素なくしては身体の各所が機能せず、生きていくことができなくなります。
機能しないとまではいかなくとも、衰えていけばそれはそのまま老化に繋がるのです。
酵素は体内で作られますが、加齢と共に産生量が減ります。
そして人間が一生にうちに産生できる酵素の量には限りがあると言われていますので、酵素の無駄な消費は抑え、経口摂取で摂り入れる工夫も必要になってきます。
酵素の種類とそれぞれの働き、酵素の特徴、酵素を多く含む食品などについてはこちらの記事にまとめてありますので、よろしければあわせてご覧ください↓
酵素環境DXのこんなところがすごい!
1.麹菌由来の酵素を使用
身体中のありとあらゆる生命活動に働きかける酵素ですが、口から摂取する食物酵素は一部を除くと基本的に酸に弱く、胃酸で活動が休止してしまうこともあります。
でも、発酵食品を作るために使われる「酵母」や「麹菌」は、酸に強いのです。
酵素環境DXは、麹菌由来の酵素を使用しているのが特長です。
生酵素:大豆培地麹菌、カルシウム酵母、マグネシウム酵母、亜鉛酵母、マンガン酵母、ドロマイト(カルシウム・マグネシウム含有)
2.原材料に使われているのは発酵させた国産食材102種類
野菜、果物、海藻、野草、穀物など102種類の食材を国産で揃え、それを発酵させた食物発酵エキスが粉末化され、カプセルに詰められています。
3.さらに酒粕もプラスして便通改善のサポート
生酵素と102種類の国産食材を発酵させた食物発酵エキスに加え、さらに酒粕も入っているところが「酵素環境DX」の特長でもあります。
酒粕に含まれている健康成分の「レジスタントプロテイン」は体内の油分に吸着し、便に混ざることでスムーズに排泄できるような働きをするので、便通改善のサポート役になります。
使われているのは「秋田銘醸(株)美酒爛漫」の酒粕です。
4.優れたコストパフォーマンス
酵素を食事から摂るために、サラダやスムージーが注目されています。
ただ野菜というのは意外と高く、国産にこだわればさらに高く・・・、そして近年は異常気象などの影響で、野菜の金額がニュースにもなるほど本当に買いにくくなっています。
そんな中、「酵素環境DX」は安心な国産食材を使い、胃酸にも強いので消化中の全行程で機能してくれ、季節や天候によって値段が左右されるわけでもなく、「酵素摂取」の観点からすると至れり尽くせりなのです。
栄養素の全てをサプリメントだけに頼るのは良くないのですが、1日3粒、1日160円で生命活動のほとんどに関わってくる酵素を摂取できるのは、コストパフォーマンスが良いと言えるのではないでしょうか。
酵素ならなんでもいいというわけではない
今は酵素のサプリメントやドリンクが多種販売されていますが、「酵素」という名前が付いていればなんでもいいというわけではありません。
酵素は56度以上の熱や防腐剤を加えると死滅してしまうので、製造過程で高温の加熱処理をしていない商品を選ぶ必要があります。
酵素商品を買う時は必ず、生きている酵素を選んでくださいね。
酵素環境DXは、製造過程で熱処理を行っていない、パウダー状の酵素をカプセルに閉じ込めています。
酵素環境DXを写真で紹介
袋を開けると、90粒のカプセルと乾燥材が入っています
開閉部分はパウチでしっかり密封でき、パッケージの内側はシルバー色の素材が使われており、保存性を高めてあります。
酵素環境DXの1カプセルの大きさ
すごくミニサイズというわけではないのですが特に大きくもなく、一般的には飲みやすい大きさだと思います。
1粒は310mgで、1回に3粒の服用が目安です。
全原材料名と内容量
「植物発酵エキス」のあとのカッコ内に書いてある食品が、国産食品102種になります。(黒糖⇔枝豆)
栄養成分表
エネルギー | 0.94kcal |
たんぱく質 | 0.035g |
脂質 | 0.01g |
炭水化物 | 0.17g |
食塩相当量 | 0.00012g |
ドリンク類と違い、カロリーや炭水化物はそれほど気になるような数値にはなりませんね。
酵素環境DXを飲んだ感想(レビュー)
飲みやすさ、味、におい
上の画像にもあるように、極々普通サイズのカプセルです。
私は元々錠剤やカプセルを飲むのが得意な方なので、これ3粒なら水無しでも飲めます(笑)
ただ、サプリメントはたっぷりの水と一緒に飲まないと効果が得られにくい場合もありますので、必ず水と一緒に飲んでくださいね!
レビュー記事を書こうとしていたのだから味やにおいも確かめなくてはいけなかったのに、忘れていました^^;
でも忘れてしまうということは、特に味もにおいも感じなかったんだろうと思います。
少なくとも「飲みにくい」というわけではなかったですね。
私の飲み方
毎日朝食前と夕食前に3粒ずつ(「前」です!)、1日6粒ずつ1週間飲みました。
初めて飲むサプリメントというのは、最初は指定量の倍を飲むと効果を感じやすいのです。
(きっちり上限があるサプリメントは、用量を守ってくださいね)
8日目からは1日3粒ずつ夕食前に飲み、その期間は16日間になります。
6粒の1週間と3粒の16日間を合計すると、23日間飲んだことになります。
カフェインなどはサプリメントの吸収を阻止する場合がありますので、水で服用します。
水はぬるま湯か常温を使いました。
量は1/2~1カップほどです。
先ほども書いたように、あまり少ない量の水ですと、効果を感じられない場合もあります。
酵素環境DXを飲んでいる最中の身体の変化
ここから先は便通の話も出てくるので、苦手な方は読み飛ばしてください^^;
私は便秘体質というほどでもないのですが、年齢と共に腸が衰えている感じはしていました。
衰えるというのはつまり、若い時ほど快便ではないということです。
酷くはないもののちょくちょく悩む日は増えてきたし(月に2~3回)、なんかスッキリしないな~と思うことも多くなりました。
ちなみに、乳酸菌のサプリメントは摂取したことがありません。
そして、便通に効くと言われている牛乳やヨーグルトなどは、毎日摂っても私にはあまり効かないようです。
そんな中、酵素環境DXを飲んでみたら・・・
なんと、初日から変化が見られたのです!
状況や状態を詳しく書くことは憚れますが^^;
まあとにかく、スッキリと。
でも元々が酷い便秘体質ではないため、この時点ではたまたまかな?という気持ちも抜けず。
そして上にも書いた通り、毎日6粒を1週間、毎日3粒を16日間の合計23日間の服用で、1袋全部を飲み終わりました。
その間ずっと便通メモをつけていましたが、便秘で悩んだ日は一日もなかったのです。
今まではずっと、1週間~10日に一度くらいは悩んでいたので、23日間で一度も悩まないというのはかなり珍しいこと!
あと、「あれ?」と思ったのは便秘だけではなく、お腹を壊すことについても。
これについても加齢と共に衰えを実感していて(私の場合は便秘よりもこちらの方が深刻です)、まず最初は「辛いもの」にすっかり身体が対応しきれなくなり、その後は「大食い」「冷たいフルーツ」「アイスクリーム」などでもすぐにお腹に影響が出てしまうようになりました。
酵素環境DXを飲む少し前も、スイカを食べて酷くお腹を壊したばかりです><
ところが酵素環境DXを飲み始めてからはまだ、スイカもメロンも梨も、冷たいフルーツを食べてもお腹を壊していないのです。
アイスクリームでも平気でした。
酵素というのは身体の「排泄機能」だけに関わるものではないのですが、これが一番実感しやすく分かりやすいですね。
とにかく、腸の調子が整っていることを実感できました。
全員にそうだとは限りませんが、酵素環境DXは私にとっては効果が分かりやすく、即効性のあるサプリメントでした。
私と同じ期間に酵素環境DXを飲んでいた友人も、レビュー記事を書いています。
同じ商品ですので商品説明などは被ってしまうかもしれませんが、効果の感じ方は人それぞれ違いますので、よろしければこちらのレビュー記事もご覧ください↓
酵素環境DXの商品詳細
品名 | 酵素環境DXサプリメント |
名称 | 大豆培地麹菌加工食品 |
内容量 | 27.9g 1粒重量310mg(1粒内容量250mg)×90粒 |
販売者 | ナチュラレーベル株式会社 |
用法容量 | 特に無し (目安:1日3~6粒) |
消費日数目安 | 15日~30日 |
使用する アレルギー物質 (27品目中) | 大豆、バナナ |
原産国 | 日本 |
現在、発売記念キャンペーンとして、30粒入りのお試しサイズ(5日~10日分)の酵素環境DXが、送料・税込で1000円ポッキリで発売されています。(DM発送)
※2020/1/25現在、公式サイトには送料込み1000円の表示がありますが、ヤフーでも楽天でも金額は1944円(税込み)になっています。
レビューを書くと、次回に使える1000円クーポン券ももらえちゃいます!
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